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Jan 24, 2010

ベトナム修行3日目その2(ホーチミン→成田)

目が覚めると、17時前だった。また昼寝してしまった。今日は2時間。帰りのフライトは飛行時間が5時間ちょととしか無く、あまり眠れないので、まあ良いだろう。

ホーチミンにきて2日目。昨日今日と午後はホテルで寝て過ごすくらい、やることが無い。あまり外出する気にならない。
とりあえず、18時前にレイトチェックアウトを済ませ、今日まで有効のウェルカムドリンクのチケットを使って、ホテルのラウンジでジュースを飲んで過ごす。
そういえば、何日か前には、大阪の橋下知事がこのホテルに泊まっていたようだ。また、皇太子殿下も宿泊したことがあるらしい。

夕食は、ホテルからタクシーを使って、バインセオ(ベトナムお好み焼き)の店に行く。40700ドンだったが、50000ドン札を渡してもおつりを返そうとしないので、3分ほど言い合いになって、結局51000ドンを払って、10000ドン(50円くらい)のおつりをゲットする。ふう。

バインセオは、豚肉とえびとココナッツのバインセオを注文。さらにビールも。生野菜がたっぷり供され、食中毒の不安におびえながら食べた。この店は、市の中心からは離れているが、るるぶだかクレアだかに掲載されたらしく、日本人客が多い。

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いったんタクシーでホテルに戻り、荷物をピックアップして、再びタクシーで空港へ。今度のタクシーはぼろうとはしなかった。

やる気のなさそうな保安検査を通過し、出国を済ませ、インビテーションを持って、ビジネスクラスのラウンジへ。食事もネット環境も整っており、まあまあな印象。
NH932便の出発は23時55分。日本は夜中の1時55分。
忙しいのか暇なのか良くわからないベトナム修行(一回目)はもうすぐ終わる。

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ベトナム修行3日目(ホーチミン)

朝6時半起床。日本とは時差が2時間あるので、これでも日本は8時半だ。明日から会社なので、こっちの時間にそう合わせる訳にもいかない。
とりあえず、シャワーを浴び、外へ。サイゴン川の岸辺や、ドンコイ通りなど近所を歩く。
日曜日の朝、昨日の喧騒から少し静かになり、空も澄んだホーチミンは少し、良い街のような気がした。

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30分ほどでホテルに戻り、ブッフェの朝食。種類も豊富でなかなか豪華。見渡すと客の8割は日本人のようだ。ビジネスマンや観光客など客層もさまざま。
がっつり食べてから、一旦部屋へ戻り休憩。昨日の日記を途中まで書いて、2時間ほど休んでから出発。午前中の目的地、チョロンというホーチミンの中華街へ向かう。

ベンタイン・バスターミナルまで15分ほど歩き、1番のバスに乗車。車内で3000ドン(15円くらい)を払って乗車券を買う。終点のチョロンバスターミナルまで20分ほど。

しかし、朝と比べるとだいぶ交通量も増え、いや、だいぶというか、とてつもなく交通量が増え、もはやカオスともいうべき状態になっている。バイクの群れのなかを蹴散らすようにクラクションを鳴らしバスは進む。乗っているだけで、かなり疲労が増す。空気も汚い。

ようやく着いた終点では、バスから降りたおばあさんが、その場でズボンをまくりあげ、肌色の尻を丸出しにして、出口の傍にしゃがんだ。
そして、妙にほっとした表情…。
??、いったい何だ?
いや、何も見なかったことにしよう。

チョロン地区は、ドンコイ通りのあたりに輪をかけてカオス状態。四方からバイクが近づき、クラクションを鳴らし、道端ではガラクタが売られ、店舗では海賊版DVDやブルーレイと書かれた、たぶんただのVCDが売られ、そして汚い。
VCDの店舗を何軒かとかろうじて媽祖廟にたどりついて観光らしきことはしたものの、水餃子街などというものは行っても無駄とあきらめることにして、途中のバス停から1番のバスに乗り、ベンタイン・バスターミナルへ戻った。

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今日の昼食はドンコイ通りの「フォー24」というファストフード系の麺屋にしようと決めていたが、目の前で日本人団体客が20名ほど入店していったため、気力をなくし、パークソンのフードコートなど廻ったものの、結局ホテル近くのピザハットに入店した。
なんだかとてもサービスの良いピザハット。店員がピザを切り分けたり、粉チーズを持ってきたり(ベトナムではピザにさらに粉チーズをかけるのか?)、テーブル会計で、勘定書には手書きでhave a nice day とかメッセージかかれたり、サービス料とかチップとかいるのではないか?と思うレベルだった。

そんな訳で満腹になってホテルに戻り、再び引きこもって日記を書き始め現在に至る。
今日のフライトは23時55分発の全日空便。明日の朝7時25分に成田に着いて、一旦帰宅してからなにくわぬ顔で出社予定。
って、顔が日に焼けてしまったお…。

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Jan 23, 2010

ベトナム修行2日目その2(ホーチミン)

ホーチミンの滞在はレジェンドホテル。日系の高級の部類に属するホテル。
窓からは、サイゴン川の流れが一望できる部屋。
とりあえず、シャワーを浴びて、さっぱりしてから昼食へ。
ホテル近くのドンコイ通りというホーチミンきっての繁華街らしい場所の良さそうなレストランに入る。
揚げ春巻き、ベトナムお好み焼き、蟹炒飯とビールを注文。疲れているせいか、酔いが結構まわって、一旦ホテルに戻ることにした。

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しかし、この街は汚い。一昨年の五輪まで、空気が一番汚いのは中国だとばかり思っていたが、北京や、上海、西安等の比では無い。道端にはゴミが散らかり、干からびたゴキブリの死骸もちらほら。そして、騒音。バイクや車が鳴らすクラクションの音。これも中国以上だ。
信号も少なく、ホテルまでの数百メートルの移動に、車、バイクに轢かれないように注意しながら、神経をすり減らして歩く。
中国がとても文明的に思えるなんて、想像しなかった。

ホテルに戻ってから、ベッドに入り、ガイドブックを読む。とくに行きたい場所もないので、どうするかなー、と思っていたら眠くなったので、寝ることにした。

そして、気がつくと、18時半。
あれ、外真っ暗。

ホーチミンまで来てひきこもりも後で虚しいので、気合を入れて外出。ホテルの裏口から、市内の中心部へ。ハイアット、市民劇場を見ながら、今度は生きているゴキブリに注意しながら歩く。

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エデンモールや国営百貨店などを物色。とくに購買意欲をそそるものは無かったが、国営百貨店ではイベントコンパニオンのお姉さん達を発見。観光客のカメラにもポーズをとっていたので、私もにわかカメラ小僧に。テレビ東京の水原恵理アナウンサーのそっくりさんを撮影。しっかりカメラ目線になってくれた。ベトナムに来て、一番満足した瞬間。

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夕食は、国営百貨店から近い、パレスホテル上のベトナムレストラン。今度は、生春巻、海鮮ビーフン、焼き鳥を注文。がっつり食べて満腹。その足で、週末は混むと聞いて予約しておいたドンコイ通り近くのマッサージ店へ。21US$で2時間。足+ホットストーン。日本人客が多く、とくに女性が目立つ。満員で返される客も多く、予約してよかったと期待は高まる。

しかし、アジアンテイストのインテリアが良い雰囲気とはうらはらに、足裏マッサージが始まって、?。なんだか、あんまり気持ちよくない。ツボをちゃんと押している気がしない。
見ると、このネーチャン、片手で自分の肩もみながらやってるよ!(怒)。しかも、客の足に塗るタイガーバームを自分の肩に塗ってやがる。

いやー、今日はお客さん多くて大変だったのかもしんないけどさ、そりゃないぜよ。
他の人はだませても、かつてバンコクでタイ式マッサージの学校に通い、マッサージの殿堂ワット・ポーの免状をもらった私の目はごまかせないよ。
その後の肩もみなんかも指先だけ力が入っているだけで、ぜんぜんダメ。マッサージで気持ちよくなってもらおうって気が全くない。形だけ。
そんなわけで、今日最後のイベントもがっかりしてホテルに戻った。
時間は零時過ぎ。
シャワーを浴びて就寝。

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ベトナム修行2日目(バンコク→ホーチミン)

現地時間4時起床。外はまだ真っ暗。
ここしばらく、アジアの旅では高級ホテルしか使ってなかったので、空港そばのチープなホテルに落ち着かず、あまり良く眠れなかった。
とりあえず、シャワーを浴びるが、小さな給湯器で水量が少ない。早々に切り上げて、身支度し、チェックアウト。
毎時30分発の無料シャトルバスで、空港へ向かう。
まだ5時前で、真っ暗なのに、車の量は意外と多い。やがて、進行方向に、キラキラ光る建造物が見えてきた。FF7のミッドガルのムービーを思い出しましたよ。テンションが揚がっていく。

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空港に到着し、さらに気持ちが盛り上がる。すーんごい都会だ。朝5時なのに、多くの人が行きかい、美人もいっぱい(ニューハーフかもしれんけど)。
ロイヤルシルククラスの搭乗手続きはAカウンター。ゆったり座って行われる。ここで、一度出国しているので、空港利用料700バーツを追加徴収。ラウンジクーポンを渡され、専用保安検査、専用出国窓口を経て、ラウンジへ。

ロイヤルシルクラウンジは新空港のメインラウンジだけあって、広々としてラグジュアリー。無線LANはもちろん、PC用のコンセントもたくさんあって、便利。
とりあえず、サンドイッチとスープ、キッシュとオレンジジュースで朝食。そして服薬。あとはネットでダラダラ過ごす。

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8時50分発のホーチミン行きTG550便は予定通り8時10分に搭乗開始。今度の座席は比較的あたらしいシート。正月に乗ったアシアナのフランクフルト便と同じタイプで、さらにシートピッチが広い。2-2-2の配列で、隣に座ったのは、タイ人らしき年配女性。タイの人は化粧が濃い人が多いような気がする。
他の客は、欧米系のビジネスマンや、明らかに愛人とわかるネーチャンを連れた日本or韓国or中国系のおっちゃん等。

離陸してすぐ、機内食の朝食もしっかり食べて、本日二度目の朝食。飛行時間は1時間余りなので慌しい。今回は窓側の12Aの席で、途中アンコールワットが見えることを期待したが、予想より少し南側を飛んだので、遺跡までは確認できなかった。

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ホーチミンタンソンニャット空港には定刻どおり10時20分到着。最初に降りて、入国審査へ。
この空港は日本のODAで作られたばかりの空港で新しいくて広い。しかし、活気は無い。バンコクから来ると、ほんとに途上国へ来てしまった感が漂う。
さて、人はやたらと大勢いるのだが、入国管理官は、なんとなくナメたやるきのない態度。ちょっとカウンターを覗き込むと慌てて漫画本を隠した。日本の某サッカー漫画だ。それから、だらだらと端末を叩き、

管理官: リタティケ?
私: は??
管理官: リタティケ?
私: what?
管理官: リタティケ!(怒)

どうやら、Return ticketと言っていたらしい。帰りのE-Ticket控えを取り出して差し出すとようやく入国を認められた。

税関では、呼び止められて、X線検査機に荷物を通す。いかにも暇つぶしといった態度だ。

税関を抜けると、両替やタクシーチケットカウンターが並ぶ到着ホール。ここも外部からの進入はできないらしく、保安区域のような雰囲気。まずは、ATMで100万ドンを引き出す。そして、ベトナムの歩き方に掲載されていた、安心のサイゴンタクシーのカウンターへ。到着ホールを出ると、偽者が出現するらしいので、ここでタクシーチケットを購入。レジェンドホテルまで、と伝えると、10US$とのこと。

かわいいお姉さんがこちらへどうぞ、と、わざわざ外にある乗り場まで案内してくれる。到着ホールの外には何故か大勢の人たちが集まっており、他に出てくる人はいないので、妙に注目を浴びながら、歩く。暇そうなおっさんが、渋谷か池袋の地べたでたむろっているような若者と同じような感じで座り込んでおり、その人たちの視線が妙に卑しい。
チケットはそのままタクシー乗り場の係員へ渡され、係員が無線でタクシーを呼んでくれた。

タクシーはトヨタ車で快適。道行くタクシーはほとんどがトヨタ車だ。道が混んでいたのか、30分ほどかかって、無事ホテルに到着。
事前情報では、空港のタクシーに関するトラブル、メーターが異常なペースで上がったり、法外なチップを要求されたり、当初の約束と違う金額を要求されたり、を聞いていたので、まずは無事にたどり着いたことにほっとした。

しかし、半年前に発行されたばかりのガイドブックによれば、空港→ホテルは8US$とあったけど、2$値上がったのかな。…。
そういえば、カウンターのお姉さん、一度もチケットを渡してくれなかったな。レシートも無いや。わざわざ案内してくれたのって、チケットを見せないため?…。
…。

ベトナムは人があさましい。
ベトナムは人間がなっていない。
ベトナムは最低。
ベトナム人を見たら泥棒と思え。
日本人はボラれるから、韓国人のふりをしろ。
ベトナムでは会計の度にふざけるな!と怒鳴りっぱなしだった。

5年ほど前にベトナムを旅行したUさんの言葉が脳裏をよぎった。

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Jan 22, 2010

ベトナム修行1日目(羽田→仁川→バンコク)つづき

前回のエントリのつづきを書きます。

TG635便搭乗開始が10分ほど遅れたが、ほぼ定刻に出発。台北経由便ははずれの旧式機体で、直行便と比べると、シートのスペックも劣る。2-2-2の座席配置の窓側。隣の席は同世代と思われる韓国人。

疲れていたのか、離陸してすぐにうとうと。しかし、機内食の提供が始まると目覚めたので、しっかり食べる。前菜は、スモークサーモンと鮑魚。メインは、蝦、牛肉、魚、鶏肉の4種類から選択可能で、なんだか怪しそうな魚にした。東南アジアでありがちなナマズ系かもしれない。
飲み物は、搭乗時にシャンパンにしたが、銘柄不明。食事中は、白ワインにしたが、激まずだったので残した。
あと、ソウル出発便だからなんだろうけど、しっかり、小分けパックのキムチもついている。私は開封しなかったが、隣の韓国人はしっかり食べていた。

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食後はベトナムのガイドブックなどを見て過ごしたが、ふと、前の座席の人が開いている機内免税品ガイドに、コンセント変換アダプタが掲載されているのに気づく。スイス製で35US$。高いなぁ。
とりあえず、経由地の台湾は日本と同じコンセント形状なので、空港免税店で探すことにした。

台湾桃園空港には、19時10分着。時差1時間。2時間40分のフライトだった。再出発は1時間後。それまでは免税店を見て時間をつぶす。
今回は古いターミナル1で、なつかしい。学生の頃、マレーシア航空でヨーロッパに向かった際、やはり、台北経由便で、免税店で時間をつぶした。2000年にターミナル2ができる前にチャイナエアラインで香港、タイを周遊旅行した時にも使った。
それ以降は、JALオンリーだったため、ターミナル1は10年ぶりだった。

免税店では、コンセント変換アダプタを無事発見。台湾ドル持ってきてなかったので、韓国ウォンで支払い。
それにしても、韓国と違い、免税店で売っているものに触手がうごく。お茶や調味料、本、雑誌、CD。発売中の雑誌は、楊丞琳まつり!!なくらい、レイニー・ヤンが表紙が目立つ。Taipei Walkerの今週号もレイニーだったのでとても買いたかったが、為替計算が面倒なのでやめとく。きっと、また近いうちにくるし。お茶も、市内で買ったほうが安くて種類も選べるので、とあきらめることにした。

再び、635便搭乗。
しばらくして、夕食。今度のメインは牛肉胡椒炒めと玉子炒飯にする。隣の韓国人は夕食は要らない、と断った。しかし、私は食後に薬飲まなきゃいけないし…。がっつり食べる。でも、パンとデザートは断りました。

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食後、すぐに眠気がきて、シートを倒して睡眠モード。旧式シートだけど、意外と寝心地がよく、2時間近く、ぐっすり睡眠。着陸30分前のアナウンスで目が覚めた。
急いで入国カードを記入し、窓の外を見ると、バンコクの灯。気持ちが高ぶる。

入国審査は結構な混雑。欧米系が目立つ。15分ほど待たされて入国。ホテルの送迎スタッフを探すのに時間がかかったが、無事ピックアップされ、ミニバスでホテルへ。所要10分ほどか。現地時間で零時近いにもかかわらず、道路沿いには、レストランやカフェで食事をする人がいっぱい。さすが、南国。久しぶりのタイに深夜着ということで少々あった不安が吹き飛ぶ。

ホテルの部屋は、まあ、値段相応。荷物持ってく4階まで上がってくれた少年にチップを渡す。バルコニーを開けると変なトカゲのような生物が這い回ってた。

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ベトナム修行1日目(羽田→仁川→バンコク)

今日最初のフライトは、JALの特典航空券の羽田発金浦行き、JL 8831便。
朝8時過ぎに国際線ターミナル到着。今までなんどか利用したが、韓国、中国への近距離便が増えた今となっては狭すぎ。10月頃にオープンする新ターミナルの開業が待ち遠しい。
ラウンジは、各社共用のラウンジになっており、ラグジュアリーさには欠ける。
それでも、おにぎりとデニッシュ程度の軽食、アルコール類も用意されてはいた。
朝食とり損ねていたので、おにぎりとデニッシュを頂く。そして、風邪薬を飲む。
そう、今回の体調は万全ではない。

ソウルまでの2時間半、機内ではまず睡眠。起きて機内食の空弁。それから、機内誌スカイワードを読んで時間をつぶし、到着。ほぼ定刻だった。

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羽田ラウンジの軽食

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JL 8831便の機内食

期待していたインボラアップグレードは無かったものの、出口付近の席だったので、入国審査までスムーズに済み、AREX(空港鉄道)で仁川空港へ移動。3週間前に乗ったばかりで、何もかもスムーズに進み、13時前に仁川空港到着。タイ国際航空のバンコク行きは17時半なので、5時間近く時間がある。

ここで、出発案内の表示を見てびっくり、私が搭乗予定のTG635便の行き先が、「台北」と書いてあるではあーりませんか!。ORZ...。フライトを選択する時、単純に早い時間に到着する便を選んだだけだったのだが、気がつかなかった。時差のことも忘れていて、うむ、つまり、ソウルを出てバンコクに着くまで8時間もかかるのね。

最近、修行自体に馬鹿馬鹿しさを感じ始めていただけに、このショックは大きかった。
しかも、ラウンジでのんびりしようとカウンターへ行ったら、チェックインは14時半から、と言われてしまった。

仕方なく、4階のレストランでキムチチゲと焼きさば定食18700ウォンを食べて時間をつぶす。
すっかりキムチ臭くなり、それほど旨くも無く、さらに気分が落ち込む。食後、とりあえず、服薬。

まだチェックインまで時間があるので、1階のダンキンドーナツへ行き、小さいドーナツ10個盛り合わせを買って、口直し。ああ、風邪で処方された胃薬のせいか、やたら食欲が増す。

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キムチチゲの定食

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ダンキンドーナツ

14時半になり、ようやくチェックインでき、今回もビジネスクラスなので、スターアライアンス用に開放されているコンコース側のアシアナラウンジへ。
ここの軽食コーナーで、前回気になったけど食べ損ねた、黒ゴマのおかゆを食べる。食べすぎだ。

とりあえず、暇なので、係員に声をかけ、シャワールームを使ってみる。
なかなかラグジュアリーな感じでよし。
身体さっぱり、歯を磨いて、キムチチゲの余韻もさっぱり消えて、気分爽快、気をとりなおして、ラウンジに戻る。だいぶ気分盛り上がってきたよ。

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ラウンジのシャワーブース

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アメニティ

今回も持参したaspire one を開き、電源を接続…って、コンセントの形状が合わなくてさせません(泣)。韓国なのであたりまえ。
今回も変換アダプタを忘れてしまった…。
再び落ち込む私。

そして、現在。
電池の残りがあと45分しかありません。
(つづく)

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Jan 06, 2010

正月修行おしまい(フランクフルト→仁川→那覇→羽田)

■OZ542 FRA-ICN
ソウルの大雪による機材遅れで、1時間半遅延の20時ちょうど発。
機内に入ると、CAは来た時の同じ方々。
Nice to meet you! See you again!
と声をかけられ、少し照れる。修行だとバレただろうか。

帰りの機内食では、最初の食事はアシアナ名物?のビビンバを選択。
なにげに旨い。

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ビビンバ混ぜる前

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混ぜた後

食後はしっかり寝て、
朝食は食欲が無いながらも洋食を食べる。

ソウル到着は定刻より遅れること1時間ほどの14時前に到着。気温は-13度。寒。
到着ロビーの端にあるアシアナのトランジットオフィスで今日の宿を案内される。仁川空港島内のベストウェスタンだった。夕朝食付き。

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ホテル部屋からの眺め

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仁川空港島のホテル街

チャックイン後、シャワーを浴びてから、周辺を散策。向かいのビルの地下にスーパーのEマートを発見。さらに足を延ばし、空港ターミナルへ向かう。徒歩20分。あまりの寒さに遭難しそう。ターミナルに入ると余りの温度差に顔や耳がとても痛む。

空港のファミマでおにぎりを食べてから、今度はシャトルバスでホテルに戻る。
夕食はKさんと待ち合わせて、ホテル1階のレストラン。寒い。
ミールクーポンで、ビビンバを選んで食べた。
夕食後、一人でEマートへ行き、のりやら、適当なものを購入。部屋に戻って、マッコールを飲んだが、まずくて半分以上捨てた。
23時頃就寝。どうやら時差ぼけはほとんどなさそう。

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夕食もビビンバ

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Eマート

翌朝、6時半から朝食。ブッフェのメニューにプルコギを見つけ、ついお皿に乗せてしまう。

■OZ172 ICN-OKA
9時20分発。
機内では、韓国食、カルビとイイダコの煮込みを選択。
昨日の長いフライトと比べると飛行時間は2時間15分。あっというまに感じる。
那覇空港は入国審査のカウンターは2つしかないが、最初に降りたので、スムーズに入国。このような時にもビジネスクラスのありがたさを感じる。

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朝食のプルコギ

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機内食

■NH126 OKA-HND
那覇の乗り継ぎは1時間余り。出発ロビーの売店でお土産を購入。早めにゲートを通ったが、プレミアムクラスで使えるラウンジが那覇には無いことを知ってがっかり。
帰りの機内では、ありがたくpommeryを2本いただいて、気分良くなって、あっというまに羽田到着。

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プレミアムデリ

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完成間近の羽田第4滑走路

短いような、長いような正月修行が終わった。

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Jan 04, 2010

正月修行その5(フランクフルト最終日)

最終日は4時起床。
6時半までシャワー浴びて温まったり、ネットしたりして過ごし、その後、朝食会場へ。
朝食会場は、部屋と同じく、accor系列らしい、色の使い方。日本人感覚ではまず思いつかなそうな黄緑とワインレッドの組み合わせが斬新。
ハムやチーズは昨日のholidayinnよりも種類が多い。もちもちのベーグルもあり、白米派のKさんもお気に入り。茶を何杯もお代わりしてのんびり一時間すごした。

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ホテルの朝食会場

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ハムやチーズ

9時半にチェックアウト。ホテルを出て、中央駅まで徒歩移動。1つ6ユーロの大型ロッカーに2人分の荷物を預ける。
まず、Kさんのリクエストでタウヌス通りのPLUSというスーパーを物色。ついで、欧州中央銀行(ECB)の横を通って、中央広場へ。
ガリレア・カウフホーフデパートの地下食品売り場でワインを物色して、昼食まで一旦解散。
私は寒いので、デパートの中で過ごし、Kさんは、外へ観光へ。

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ホテル外観

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PLUSスーパー

デパートでは、食品、文具、リビング用品等をゆっくり見ているとあっという間に1時間半が過ぎ、待ち合わせの12時。
デパートの上のカフェテリアで昼食。シュニッツェルとサラダ、スープ、それにビール。

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昼食

食後、今度は、Kさんとゲーテハウス、大聖堂を観光。
大聖堂で別れて、一人で、屋内市場や商店街を歩いた。屋内市場では、買い食いのできるソーセージ売り場が何軒か行列ができていた。そういえば、ドイツでは行列をよく見かける。

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ゲーテハウス

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屋内市場

15時半の再び待ち合わせの時間となり、Kさんと合流して、Sバーンで中央駅。すばやく荷物をピックアップして、空港へ。

空港カウンターでは、端末のキーボードが目の前で壊れる事件もあったが、無事チェックイン。FRA-ICN便は、定刻より1時間半遅れの出発。

フランクフルト空港のラウンジは、C14ゲートそばのルフトハンザラウンジを案内される。
ラウンジではもっぱら水分補給。そして1時間ほど、うとうとした。

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Jan 03, 2010

正月修行その4(フランクフルト周辺の世界遺産)

3日目。目覚めると外は暗かった。時計を見ると午前2時。時差ぼけだ。
しばらく寝ようと試みたが、あきらめてPCを立ち上げた。

4時。少し疲れたので、再びベッドに戻る。しかし、結局寝られないまま、6時を迎えた。シャワーを浴び、着替えて、1階の朝食会場へ。フロアはアジア系の宿泊客が圧倒的に目立つ。どうやら中国南部の方々の団体ツアーの様子。

朝食は、定番のパン、チーズ、ハム、それにトマトやきゅうりなど。このレベルのホテルでも、日本の朝食チーズと比べるとしっかり美味しいゴーダチーズなのがうれしい。日本では値の張る薄切りの茶色いドイツパンにのせて食べる。最後はラテマキアートで〆。

7時20分チェックアウト。外は、…吹雪。車に雪が積もり、視界が悪い。恐れていた最悪の事態。タイヤを確認すると幸いスタッドレスであった。車に乗らないとどこにもいけないので、とりあえず恐る恐る出発。ホテルを出てすぐにアウトバーン。路面は積雪。時速40kmくらいで進む我々の横を、何km出しているか判らない車がビュンビュン追い抜いていく。少しずつ運転に慣れ、スピードを上げていく。

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ホテルの朝食

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まだ暗い雪の降る駐車場

今日の目的地は、マウルブロン、シュパイヤー、ロルシュ、メッセルの4つの世界遺産。一番遠いマウルブロンは、ライン川沿いに南下するアウトバーンから、内陸に入った山道なので、降雪時の難易度は高い。この時点でマウルブロンは半ば諦めかけたが、距離的に近いほかの目的地は、到着してもまだ開いていないので、とりあえず行ける所まで南下することにした。

途中、サービスエリアで道路地図を購入。視界が悪くて不安なので、前を行くイタリアの観光バスの後ろにしっかりついて行く。すると、フランクフルトから一時間ほど南下したマンハイムのあたりでいきなり雪が止み、視界が開けた。路面も乾いており、走行も快適になる。途中、観光バスはハイデルベルグで降りてしまったが、すっかり運転に慣れたKさんは、追い越しなども試みる。ただ、一般道には不安があるので、5号線をカールスルーエまで下り、そこからシュトゥットガルト方面に向かって、マウルブロンへの一般道の距離を最大限短くしてアプローチした。


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夜明けのサービスエリア売店

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アウトバーンをひた走る(前はイタリア観光バス)

マウルブロンでは雲の間から晴れ間も見え、まずまずの天気。世界遺産になっている旧シトー派修道院の建物へいくと、日曜日なので、ミサに集まる人々。通りかかったおじいさんとは目が合ったので、モルゲン、と挨拶。どうやら、今は修道院ではなく一般の教会を併設しているらしい。ミサとは別ルートになっている見学者コースを一時間ほどかけてゆっくり見学した。しかし、とても寒い。


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マウルブロン修道院外観

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天井の壁画

マウルブロンからは最短距離で次の目的地シュパイヤーへ向かう。街が近づくと、大聖堂の偉容が姿を現し、期待が高まる。聖堂そばの駐車場は2時間1ユーロ。先に大聖堂を見学し、それから昼食をとることにした。
大聖堂は赤い砂岩で建てられた明るい色の建物。近年修繕工事をして汚れを落とした様子。

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シュパイヤー大聖堂外観

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大聖堂の内部

大聖堂の前、参道にあたるような場所に、市が出ていたので、行ってみる。食べ物や飲み物、香辛料、みやげ物などの屋台が並び、人手も多く賑やか。旬の過ぎたシュトーレンが1kg5.9ユーロで安売りしていた。でかい。
ホットワインやソーセージ、スープなどとても旨そうだったが、とにかく寒すぎて外で食べる気がしない。地元の人は完全防寒装備。我々は商店街の路地で見つけたちょっと高そうなドイツ料理のレストランに入店。

昼食はシュパイヤースペシャル(2人用)というメニューを注文してKさんとシェア。出てきたのは大皿にがっつりとさまざまな肉のグリルやフライ、付け合せのポテト、野菜。にくにくしい昼食はとくにポークのグリルが美味しい。会計は2人で50ユーロで多少高めだが内容には満足。


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参道にあった市

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シュパイヤースペシャル

食後、再び屋台をひやかしてから、修道院の裏手のライン河畔へ出て、流れを眺める。思っていたより急流で水が速い。とっても寒いので、すぐに駐車場へ戻り次の目的地へ。

シュパイヤーの次はロルシュ。カロリング朝時代の修道院の遺構でとくに王の門が有名。北上すると途中マンハイムを過ぎたあたりから再び雪模様に。再び運転に不安を覚えながらも50分ほど、14時20分にロルシュ到着。王の門と修道院をあっさり15分ほど観光。

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王の門

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修道院の遺構

今度はロルシュの東側のアウトバーン5号線に入り北上。最後の目的地メッセルを目指す。しかし、5kmほど進むと雪が激しくなり、渋滞も発生。メッセルどころか、時間内にフランクフルト空港にたどり着けるかどうかも不安になる。気持ちは南極探検のアムンゼン。いや、遭難したスコットか。なんか遠い昔に、学研のひみつシリーズで読んだ探検隊の悲劇が頭をよぎる。メッセル手前10数キロで、到達を諦めなければならないのか。
あと、5分たって渋滞を抜けなかったら諦めよう、そんな自問自答を繰り返していた。
しかし、車は動いた。

ダルムシュタットの南で5号線を降り、一般道でダルムシュタット市内へ。カーナビはついていないので、私の道路地図ナビだけが頼りだが、市内に入ると手持ちの道路地図には正確な分岐が載っていなくて役に立たない。
しかし、この頃から、雪が止み、視界が良くなった。天佑。メッセル興味なしのドライバーKさんもやけになって、メッセルへのアプローチを勧める。

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メッセルへ続く雪道

メッセル採掘場に到着したのは、16時少し前だった。ドイツ最初の自然遺産。今度は学研のひみつシリーズ、化石のひみつが脳裏をよぎる。積雪の中、門の前で車をとめ、ロープを乗り越えて、中に入る。建設中のビジターセンターを横目にみながら、先人の足跡を追って、奥にある展望台へ。
目の前に広がるのは露天掘りの雄大な景色。悪天候で諦めかけたので、達成感もひとしお。しかし、スコット隊は南極点到達の帰り道に遭難して全滅した話をすると、Kさんはかなりテンションが下がってしまった。

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展望台からの眺め

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発掘内容を示す案内板

メッセルからフランクフルト空港までの距離はわずか。渋滞しているかもしれないアウトバーンを避け、一般道でアクセス。返却予定時刻の一時間前に空港到着。空港ではガソリンスタンドで給油に手間取い、凍てつく寒さに泣く思いをしたり、返却ルートを間違ってバックしたりしたものの、概ね順調に返すことができた。

空港からは、S9線で3駅のフランクフルト中央駅へ。切符は2人用の空港まで有効な一日券を購入。ヨーロッパなので、経験上、一日といってもきっと24時間有効だろう。明日の帰りまで使えるはず。

今日のホテルは、中央駅そばのaccorhotelsのallseasons frankflut。all seasons は余り聞きなれないブランドだが、オーストラリアに多いらしい。朝食、無線LAN込みでツイン69euroの安宿。古いホテルを改装して綺麗にしてあるが、暖房設備や窓、シャワーの排水など、ところどころ建物の古さを感じた。でも、リーズナブルで値ごろ感のある宿だ。

だいぶ疲労感があるが、まだ19時前なので、市電でレーマー広場まで行き、ドイツ最後の夕食にする。ガイドブックに載っていた店は閉まっていたので、しかたなく広場に面した店に入る。ヴァイツェンビールとハンバーグを注文。ハンバーグはつなぎの小麦粉がすいとんのような固まりで、全体的に熱くなく、付け合せのポテトは焦げていた。大都市の観光客一見さんが多そうな店なので仕方ない。

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夕食時のビール

食後、中央広場まで歩いて、Uバーンでアルテオペラまで行き、建物のライトアップを鑑賞。ただし、工事中で覆いがあったのが残念。再び電車を乗り継ぎ、中央駅まで戻り、地下街のスーパーで買い物をして、ホテルに戻った。

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ライトアップされたアルテオペラ

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Jan 02, 2010

正月修行その3(フランクフルト到着日)

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北京から北西方向。内モンゴル自治区のあたりは一面の雪。

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到着前の食事のスープ。このあとには、メインはタッカルビが供された。


現地時間16時40分。フランクフルト空港到着。
入国審査では珍しく、質問を受けた。先日のアメリカテロ未遂事件の影響か。金髪美人だが、凄みのある形相で聞いてくる。
係員: bussiness? vacation?
私: バケーションです。
係員: how many days?
私: 2日間です。
係員: は? その後、どこに行くの?
私: 韓国です。
係員: 何? おまえは韓国人か?
私: 違います。

わざわざ日本からドイツに来て、滞在2日間とは確かに怪しい。修行の試練の一つである。

入国後、空港でレンタカーを借りる。AT車のベンツを日本で予約しておいた。ベンツならそう簡単には死なないだろう。ペーパードライバーでレンタカー大破事故歴ありのKさんの海外初運転で、無事空港を出発。途中、駐車場の出口ゲートの突破に時間を費やしたり、いきなりのアウトバーン夜間運転など想定の範囲内のイベントをこなし、走行距離13kmで今日の宿、holidayinn express frankflut airportに到着。早期割引でシングル44euro。

さて、この時点で現地時間19時前。日本時間午前3時で非常に眠たいが、このまま寝てしまうと明日夜中の2時くらいに目が覚めてしまうことが確実なので、夕食を食べることにする。
館内には夜は適当な軽食を取るコーナーがあるが、それでは寂しいので、レストランに行くことにする。事前にネットで調べた口コミ情報では、隣にイタリアンレストランがあって美味しかった、とあったのだが、周りは見渡す限り、森と畑と荒地。google mapの衛星写真で見ても、何も無い。口コミ情報はどこか別のholidayinnの間違いではないか、と怒りを感じながらmap を拡大すると、ホテルの前の荒地に伸びる路地の先にristorante の文字が。部屋の窓からは遠くに明かりが見えるものの、およそ、レストランがあるような場所には見えない。しかし、半信半疑で歩いていくことにした。

人の気配の無い田舎道。暗く、何か化け物でも出そうな雰囲気に、自然と足が速まる。隣ではKさんが、歌を歌い始めた。
おーれーは、村中~でいちばん! つよいーといわれ~たおとこー!
自らを鼓舞しなければ耐えられない、とのこと。

やがて明かりが近づくと、確かに、Ristorante の標識が。その向かいにはドイツ田舎料理の看板もあった。建物を覗くと、楽しそうに談笑しながら食事をする人々の姿。迷わずドイツ料理の店を選らんだ。

店では、アップルワイン、肉とパプリカの煮込、ソーセージ、目玉焼き、ポテトプディング添えを注文。地元民で賑わっているだけあってなかなか美味しかった。帰路は幸せな気分でホテルに戻り、無事2日目を終えた。

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アップルワイン(手前)

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ハンガリー風の肉とパプリカの煮込

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レストランの看板

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正月修行その2(仁川→フランクフルト)

1月2日(土)。朝7時起床。外は真っ暗。しかも雪。シャワーを浴びてから、ホテルの朝食。一人当たり40000ウォン(3200円)程する豪華朝食ブッフェで見た目も良い。しかし、味は見た目ほどではなかったのが残念。それでも種類は多いので、ひととおりがっつり食べてから、散歩がてらの観光。
昨年、世界遺産になったばかりの朝鮮国王の墓、宣陵へ向かう。粉雪が舞い、ビルの前の歩道は雪かきをしている人が目立つ。このあたり(テヘラン路)はビジネス街で、整然とした町並みが続く。500Mほど歩き、裏道へ入るとつきあたりが宣陵公園。フェンスにそって300M歩いて入り口。このあたりはラブホ街も目立った。

入場料は1000ウォン。朝早く、人も少ない雪景色で、なかなか風情がある。冬ソナ気分で、マフラーを巻きなおす。気分はカンジュンサン。ユジンは見当たらないけど。
多分、夏に昼間来たら、盛り上がらなそう。

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ホテル前の通り(テヘラン路)

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宣陵

時間が押し迫っているので帰りはタクシーであっという間にホテルに戻る。すぐにチェックアウト。ベルボーイにタクシーを呼んでもらい、地下鉄9号線の始発駅へ。ベルボーイは駅の存在を知らなかったが、初乗り2400ウォンの一般タクシーとは違い、4600ウォンもする模範タクシーだけあって、地理に詳しく、接客も丁寧。今回のコリア体験は最後に癒されました。

9号線とAREXを乗り継いで、11時半に仁川空港到着。ここで、エスカレータの表示が変で、アシアナのチェックインカウンターの逆側に連れて行かれたことを除けば、スムーズに手続きも済んで、アシアナのビジネスラウンジでいっぷく。

アシアナラウンジは無線LANが無料。アシアナのフランクフルト線のビジネスクラスは、PC用の電源があるので、ここで予め無線LANのデバイスを無効にしておく。これで、機内では電波を出さない。

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仁川空港アシアナビジネスクラスラウンジ

出発40分前にラウンジを出て、搭乗口に向かうと、もう搭乗開始で長蛇の列。でも、優先搭乗なので、ゆうゆうと搭乗し、席に着く。

座席はシェルシートでリクライニングは160度以上か。足元の空間も広く、非常に快適。ウェルカムシャンパンを飲み、くつろぐ。

離陸後、最初の食事。那覇線とは違うシャンパンなので、再びシャンパンをもらい、食事は洋食(魚)を選択。アミューズ、前菜、メイン、チーズ、デザートのフルコースで味もなかなか。ただ、シャンパンの後、サンセールの白を注文したが、品切れでコロンビアヴァレー産の白にしたところ、甘くフルーティで全く合わなかった。
チーズはグリュイエールとカマンベール、それにフルーツが供され、マディラワインに代えてもらったので、これはグリュエールに良く合って満足。

食後、歯を磨いてから、aspireoneを取り出して、日記を書いて現在に至る。到着地時間朝9時。あと7時間半。今日は一日32時間で長い。

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機内食の前菜

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ヒラメのアスパラ巻えびのサルサ添え

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フルーツとチーズ、マディラワイン

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Jan 01, 2010

正月修行その1(羽田→那覇→仁川)

羽田→那覇→ソウル(仁川)

元旦。朝7時20分羽田空港集合。Kさんと待ち合わせ。ANA121便プレミアムクラスを株主優待で購入し、搭乗口へ。2人まとめて予約していたのを別購入にしたら、予約番号が勝手に変更され、自動発券機の手続きがうまくいかずに、ぎりぎりの搭乗。ラウンジに寄る間も無かったが、たぶん近いうちに来るような気がするのであまり気にしない。

この便はポケモンjet。自分が乗り込むとなると違和感のある塗装。
プレミアムクラスは初搭乗。この時間帯は朝食が付いている。具沢山のスープとパン、サラダ。飲み物はシャンパン(pommery)も選択できたので、注文。程よく酔いが廻り、うとうとしている間に那覇空港到着。

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ANAプレミアムクラスの朝食

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沖縄の海と空

那覇空港では、国内線ターミナルから外に出て、国際線ターミナルへは徒歩3分ほど。南国の太陽がおだやかな気分。ここからはアシアナ航空のビジネスクラスで仁川へ向かう。チェックインを済ませ、ラウンジを案内される。これが、制限区域外の会議室を時間借りしたもので、中小企業の応接室みたいなつくり。ちんすこうをつまみ、オレンジジュースを飲む。携帯もemobileも電波が届かないので、一旦ターミナルを出て外のベンチでネットに接続。
なお、今回のネット環境は、aspireone+emobileとsoftbankの831SH。

ラウンジは12時で閉まり、荷物検査と出国審査へ。係員のぬるい対応が沖縄ちっく。乗客も白人、黒人、日本人ハーフ等多岐にわたるのが沖縄らしい。

那覇の国際線搭乗はバス移動。こういう時は優先搭乗はありがたい。機内ではさっそくウェルカムドリンク。ビジネスクラスは見た限り、12席しかなかった。

この便のシャンパンはcattier brut 。飲んだことが無いので、とりあえず注文。食事は牛肉のソテーかアンコウの蒸し煮が選択できたので、牛肉にしたが、これが、コチュジャンで炒めたもので、ニンニク臭がものすごい。キムチは供されなかったが、さっそくコリアの洗礼を浴びた気がした。

途中、済州島の真上を飛び、雪景色が見える。2時間半ほどのフライトで仁川空港に到着した。
うわさのキムヨナjetを探したが見当たらないのが残念。

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OZビジネスクラスの朝食

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済州島

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仁川空港到着直前の風景

空港からはAREXという空港鉄道で市内(金浦空港)へ向かう。市内地下鉄、バス等でも使用できるICカードを購入したが、チャージの際の機械の感度が悪く、20分ほど時間をロスした。ここでもコリアの洗礼。

金浦空港までは約35分。下車するとホーム向かい側が最近開通したらしい地下鉄9号線。ソウル地下鉄で初めて急行運転をしている路線だが、あいにく各駅停車が着たので乗車。途中、急行乗り換えのアナウンスがあったので、下車したが、10分ほど待たされる。その間に、もう一本各駅停車が到着。どうやら、急行停車駅ではすべて乗り換えアナウンスが入るよう。地下にもかかわらず寒い中待たされ、うんざり。このあたり、ソフト的にこなれていないコリアクオリティを感じる。

高速バスターミナル駅で3号線、ついで2号線に乗り換え、三成駅。今日の宿はグランドインターコンチネンタルソウル。途上国ではホテルでけちらないのが最近の旅行。COEXというショッピングモールと繋がっているが、元旦でもなかなかの人出。韓国ではどちらかといえば旧正月のほうを祝うと聞いていたので、影響がどのくらいかは判らない。

チェックイン後、しばし休憩してから、出かけることにする。COEXを物色してから、Kさんのリクエストでロッテワールドへ。ここのSTAR AVENUEに何故かIKKOのコーナーがあり、面白そうなので見てみたい、とのこと。
COEXのもう一軒のインターコンチネンタルから迷い出たので、タクシーを拾って、直行。

ロッテワールドは、百貨店、スーパー等のある複合施設。もちろんロッテリアもやたらと存在。地上が遊園地、地下がレストラン、地下2階にはアイスアリーナがあり、地上まで吹き抜けとなっている。未来のキム・ヨナを目指してるかわからないが、子供たち大勢で賑わっている。

アリーナの隣には、ボウリング、ビリヤード、そして、実弾射撃場もあった。
STAR AVENUEも無事見つかって記念撮影。それにしても、IKKOが、チェジウ、東方神起、パクヨンハ等と同列に展示されている理由が良くわからない。帰ったら調べよう。(→今wiki見たら、韓国観光名誉大使とか、韓国の化粧品会社のキャンペーンキャラクターだそう)

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ロッテワールド

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実弾射撃場

時間も20時前になり、食事をすることにしたが、これといったレストランが見つからなかったので、COEXに戻ることにする。今度は地下鉄に乗車。ここのチャージ機は普通に働き、チャージできた。
COEXでは、先ほど見たときに行列していた韓国料理店に行ってみるが、まだ行列だったので、あきらめて、ジャッキーチェンの店と書いてある中華料理の店に入る。ファストフード。チャーハンと餃子のような点心を食べる。点心はなぜかキムチ味。

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夕食の点心

食後、口直しをしようとロッテリアを探したが見つからず、コンビニでアイスや菓子、おにぎりを買い込んで、部屋に戻る。
有線LANを接続。1分625ウォンで、MAX28000ウォン。結局MAX使ってしまった。失敗。
シャワーを浴び、23時前に就寝して、長い一日が終わり。明日はもっと長いけど。

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