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Jan 02, 2010

正月修行その3(フランクフルト到着日)

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北京から北西方向。内モンゴル自治区のあたりは一面の雪。

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到着前の食事のスープ。このあとには、メインはタッカルビが供された。


現地時間16時40分。フランクフルト空港到着。
入国審査では珍しく、質問を受けた。先日のアメリカテロ未遂事件の影響か。金髪美人だが、凄みのある形相で聞いてくる。
係員: bussiness? vacation?
私: バケーションです。
係員: how many days?
私: 2日間です。
係員: は? その後、どこに行くの?
私: 韓国です。
係員: 何? おまえは韓国人か?
私: 違います。

わざわざ日本からドイツに来て、滞在2日間とは確かに怪しい。修行の試練の一つである。

入国後、空港でレンタカーを借りる。AT車のベンツを日本で予約しておいた。ベンツならそう簡単には死なないだろう。ペーパードライバーでレンタカー大破事故歴ありのKさんの海外初運転で、無事空港を出発。途中、駐車場の出口ゲートの突破に時間を費やしたり、いきなりのアウトバーン夜間運転など想定の範囲内のイベントをこなし、走行距離13kmで今日の宿、holidayinn express frankflut airportに到着。早期割引でシングル44euro。

さて、この時点で現地時間19時前。日本時間午前3時で非常に眠たいが、このまま寝てしまうと明日夜中の2時くらいに目が覚めてしまうことが確実なので、夕食を食べることにする。
館内には夜は適当な軽食を取るコーナーがあるが、それでは寂しいので、レストランに行くことにする。事前にネットで調べた口コミ情報では、隣にイタリアンレストランがあって美味しかった、とあったのだが、周りは見渡す限り、森と畑と荒地。google mapの衛星写真で見ても、何も無い。口コミ情報はどこか別のholidayinnの間違いではないか、と怒りを感じながらmap を拡大すると、ホテルの前の荒地に伸びる路地の先にristorante の文字が。部屋の窓からは遠くに明かりが見えるものの、およそ、レストランがあるような場所には見えない。しかし、半信半疑で歩いていくことにした。

人の気配の無い田舎道。暗く、何か化け物でも出そうな雰囲気に、自然と足が速まる。隣ではKさんが、歌を歌い始めた。
おーれーは、村中~でいちばん! つよいーといわれ~たおとこー!
自らを鼓舞しなければ耐えられない、とのこと。

やがて明かりが近づくと、確かに、Ristorante の標識が。その向かいにはドイツ田舎料理の看板もあった。建物を覗くと、楽しそうに談笑しながら食事をする人々の姿。迷わずドイツ料理の店を選らんだ。

店では、アップルワイン、肉とパプリカの煮込、ソーセージ、目玉焼き、ポテトプディング添えを注文。地元民で賑わっているだけあってなかなか美味しかった。帰路は幸せな気分でホテルに戻り、無事2日目を終えた。

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アップルワイン(手前)

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ハンガリー風の肉とパプリカの煮込

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レストランの看板

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