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Nov 07, 2009

北陸のたび 三日目 つづき

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JR高山本線で、西富山まで行って、富山地方鉄道の市内電車に乗るために、大学前まで歩いて、そこから終点の南富山まで乗りました。

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南富山から大町まで徒歩。大町から西町まで再び市内電車に乗り、西町の大喜本店で、富山ブラックといわれる、中華そば。はんぱなく、塩辛い。

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富山駅前の富山観光いきいきKANの薬売り場。かわいいパッケージの薬がいっぱい。
かぜ薬や胃腸薬を購入した。

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富山駅ビル3の食堂、しろえび亭の白えび天丼。白えびがたっぷりで、満足!!

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北陸のたび 三日目

7時に起床し、朝風呂を浴びる。東向きなので、朝日が清清しい。朝靄に煙る能登島。
朝食はバイキング。アジのタタキやもずくなど地物もあって、楽しめる。食べ過ぎないよう注意しながらも、石川県産こしひかりごはんおかわり。

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国民宿舎、部屋からの眺め

この日最初の目的地は和倉温泉。橋を渡って能登島を経由し、9時には和倉到着。加賀屋の横の駐車場に車をとめ、Le musee de Hへ。
せかいてきにゆうめいなパティシエのカフェと美術館がある。話のネタにと思ってきたが、朝から結構な賑わい。和倉温泉にあって、六本木の Le chocolat de H のようなシックな内装だが、客は和倉温泉なので、野球帽をかぶったおっさんが、ケーキを注文する姿がほほえましい。
おみやげに焼き菓子を購入。ついでに能登牛乳220円も。値段が高いのにはどんなこだわりがあるのかなとラベルを読めば、Non-GM牛乳と。遺伝子組み換えじゃない高価な飼料を使うことになんの価値も見出せない私としてはがっかり。

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せかいてきなぱてぃしえの店

せっかくなので、加賀屋の売店にも寄ってみる。巨大旅館だけあって、みやげもの店が充実。いつか、皇室も泊まった特別室に滞在してみたいもの。

続いて、七尾城跡へ。畠山氏が築き、上杉謙信に落とされた山城。石垣しか残っていないが、気分は戦国。帰宅したら久しぶりに信長の野望or戦国史やりたい~。

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七尾城石垣

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本丸から七尾湾を望む

山道を越え、富山湾に抜け、石川県ともお別れ。なかなか見所の多い、楽しく美味しい場所でした。気温も高くて絶好の行楽日和。気候が今より暖かかった戦国時代はもっと過ごしやすかったんだろうな。

氷見市では、阿尾城跡へ。ここは、微妙。
フィッシャーマンズワーフに立ち寄ってから、市内のすし屋、やうち。ここで地物にぎり2100円と追加でブリトロ500円を注文。
この時期、いくらは氷見産の自家製で、大粒のぷりぷりした食感が良い。白えびの軍艦も甘みがダイレクトに伝わって良い。なんといっても追加のブリトロが、極上。これは、また食べたい。

食後、忍者ハットリくんのからくり時計を見て(からくり動いているのは見えなかった)、今度は新湊の海王丸パークへ向かう。途中万葉線と交差したりして、明日の乗車が楽しみ。

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ハットリくんポスト

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海王丸

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日本海側最大級の斜張橋(建設中)

道の駅カモンパーク新湊へ立ち寄り、名物白エビかき揚げ丼を食べるつもりが、レストランが混雑していた。時間が無いので、テイクアウトコーナーで白エビかき揚げそばを食べるが、どうやらレストランのものとは全く別物のようだ。別の場所でのリベンジを誓う。

国道8号線経由で本日の宿、コンフォートホテル富山駅前で降ろしてもらい、弟とはここでお別れ。弟は富山空港から空路で帰札。

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Nov 06, 2009

北陸のたび 二日目

昨晩遅く弟と合流。
7時に起床し大浴場で朝風呂浴びてから、北陸鉄道浅野川線の乗車。JR金沢駅前でウロウロしてしまったが、北陸鉄道の駅舎は駅前広場の地下だった。
金曜日なので、車内は中高生が多い。15分ほどで、終点内灘。北陸鉄道完乗達成。
ここで、レンタカーを借りた弟を待つ。

合流後、能登道路で今浜ICまで。ここから海岸線に出て千里浜なぎさドライブウェイを走る。ここの砂浜は固いため、車の走行が可能。一昨年のオーストラリアのフレーザー島と比べる訳にはいかないが、それなりに走れる。但し、エチゼンクラゲ?が大量に打ち上げられていて、嫌な感触でタイヤをとられた。乗馬している人もいてのどかな風景。

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なぎさドライブウェイ

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エチゼンクラゲ?がたくさん。

羽咋市内を抜けて国道を志賀町まで北上。世界一長いベンチを見学。このあたりはちょうど日本海のゴミが漂着する場所らしく、海岸はゴミだらけ。ごみのうちおそらく半分近くは韓国のゴミ。ハングルの書かれたペットボトルが大量に打ち上げられている。時折り、中国簡体字のものが混じる。ひどすぎ。

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世界一長いベンチ

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ハングル文字のゴミ

途中、黒瓦と板塀の町並みが続く集落をいくつか通る。赤崎の集落で写真撮影。このあたりは、車道が狭く、すれ違いに時間を要する。笹並では、整然と区画された棚田を撮影。

海岸沿いの県道を北上し、次の目的地、ヤセの断崖へ。ここは松本清張のゼロの焦点のロケ地として有名になった。火曜サスベンス劇場のクライマックスシーンで有名な東尋坊のはしりのような場所。平成19年の能登半島地震の震源地から近いらしく、このあたりは被害が甚大で、断崖も150平米にわたって崩落したそうだ。

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笹並の棚田

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ヤセの断崖

次は、輪島市門前の総持寺祖院。ここは永平寺とともに曹洞宗大本山だったが、明治31年の火災で大部分が焼失し、横浜鶴見に移された。再建されてはいるが、ここも能登半島地震の被害で、あちこちが倒壊、ひび割れなどでひどい状態だった。寺の周辺には中学、高校があるが、結構大きい校舎で、こんな場所にそんなに子供がいるのか不思議だった。

昼食は輪島の朝市近くの鮨伸福。地にぎり2500円に能登牛のにぎり500円を追加。クエやブリ、さらにのどぐろは炙ってからにぎってあったが、どれも美味。能登牛も表面を炙ってのにぎり。十分満足。
また来たい。

朝市が終わって寂しい朝市通りを通過し、谷川醸造へ。以前は日本酒も作っていた大きな蔵元だったが、現在は醤油・味噌のみ。ここのサクラ醤油は、甘みが強い独特の味で、輪島出身者は県外に出ても取り寄せて使うことがあるそう。ここではいわしのいしるを購入。

さらに近くの中島酒造へ。ここでは試飲させてもらいながら、会話を楽しむ。前述の谷川酒造の話はここで聞いたもの。燗酒にもあうという純米酒を購入。

このあと、キャンセル待ちをしていた能登演劇堂のマクベスのチケットが空いたことを電話で確認し、16時の開演に間に合うように、行程を変更。白米の千枚田を見たら、能登空港を経由して、演劇堂へ向かうことにした。

千枚田はイメージどおりの棚田。観光客も多く立ち寄っている。ここの露天でなんとなくおばちゃんから輪島名物岩のりを購入。

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総持寺祖院

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千枚田

のとスターライン(珠洲道路)通って能登空港へ。
ここはANAの東京便が一日2便しかない地方空港であるが、日本航空学園や県の出先機関、道の駅などを併設することによって、ターミナルはにぎわいを見せていることで有名。確かに、便数のわりに賑わっているように見える。

能登有料道路を利用し、横田IC経由で能登演劇堂へ。15時過ぎ到着。何もない田舎に忽然と存在する演劇堂は、大変な賑わい。外には出店のテントが並び、人でごったがえしている。ここは七尾市に合併される前の旧中島町だが、かぼちゃパイが気になりつつも、オレンジジュースだけにしておく。

能登演劇堂は七尾市と合併する前の旧中島町が無名塾のために作った劇場で、舞台後方の扉が開き、後方の山々を借景とできるのが特徴。この仕掛けを使うための独自の演出が面白い。
本日の演目マクベスは、このための能登限定50日間ロングラン公演で、マクベスは仲代達矢、妃は若村麻由美。
内容については割愛するが、後方の扉開くのを観るためだけに行っても良いかも。ただし、A席正面限定で。今回はR席でとても見づらかった!!
http://engekido.com/top.html

この田舎に毎日1000人動員するのはすごい。帰りは金沢までのツアーバスまであった。

今日の宿は5kmほど離れた国民宿舎能登小牧台。マクベスを観ることを想定してこの宿を予約していた。国民宿舎に泊まるのは初めて。設備は新しく、清潔感があって申し分ないが、公共施設標準仕様らしく、ところどころセンスが無い。いや、逆にセンスが良くては駄目なのだろう。マスコミのハコモノ批判の餌食にならない為には。

食事は能登膳という3500円のセットを予約しておいたが、お造りが新鮮でなかなかのもの。七尾湾で養殖している牡蠣も有名なので、追加で焼き牡蠣10個1200円も食べたが、これも美味しい。地酒の純米酒のコクにも負けない味だった。

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お造り

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焼き牡蠣

夕食後、大浴場。露天風呂からは月がきれいに見え、波の無い海面を照らしていた。
部屋に戻り、10時半にはベッドに入り翌日7時までぐっすり寝入った。

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Nov 05, 2009

北陸のたび 一日目つづき

18時16分金沢着。駅高架下にある金沢百番街の改札を出る。百番街はおみやげ品を中心にした商業施設だが、東京では見知らぬ店舗が多く、独立した文化圏であることを感じた。

百番街から西口に出た正面にあるアパホテル金沢駅前が今日の宿。
アパホテルは、金沢が発祥の地で、金沢ではやたらとアパホテルが目立つ。アパホテル金沢駅前はとくに、客室数も多くレストランや大浴場など施設も整っていて、築浅で清潔感がある。
今回は禁煙シングル素泊まり5000円で予約。

まずは夕食をとるためホテルを出る。目的地は北陸鉄道石川線、野々市工大前徒歩8分のチャンピオンカレー本店。
せっかく金沢に来たのになぜ、カレー?とも思うが、
夕食は一人なので、今日はB級に徹するということで。

それと目的がもうひとつ。前回、11年前に来たときに、石川線の西金沢から鶴来の間を乗車したのだが、今回は野町と西金沢の間を乗車すること。
久しぶりに乗り鉄の血が騒いでしまった。
ちなみに、反対側の鶴来から先、加賀一の宮までは、ちょうど5日前、10月末日をもって廃止となってしまっていた。

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廃止の案内

野々市工大前から、畑やアパートの間の暗い道を歩きながら、なんでこんなところ歩いているんだろう、とぼんやり思う。そういえば、去年、弥彦線の西燕駅から、杭州飯店を目指して歩いていた時もこんな感覚だった。

チャンピオンカレー本店では、Lカツカレーを注文。平日のこの時間帯は200円引きでお勧めだそう。通常よりカツが多いらしい。
金沢カレーの特徴で、ステンレスの皿、千切りキャベツとカツが載って、ドロッとしたルウ。秋葉原のゴーゴーカレーとだいたい同じ。味もほとんど変わらない。
まあ、本店だし、暇だったら一度くらい来てみても、というところ。

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カツカレー

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チャンピオンカレー本店外観

1時間に2本しか列車が来ないので、時間に合わせて駅に戻り、今度は野町まで行く。これで、石川線完乗。明日の朝、浅野川線に乗って、北陸鉄道は全て乗ることになる予定。

野町から、用水路沿いを歩く。にし茶屋街を目指すが、ついでに、このあたりにある非合法な商売の営業地域を探してみると、あっさり見つかった。若い女の子がおるので遊んでいってー、と声をかけられるが、その気は全くありません。それに嘘っぽいよ。若い女の子って。
もしかして、相対的な歳ですか?
営業形態はスナック風であり、雰囲気は町田の田んぼに近い気がするが、客引きのおばはんとサービスのお姉さん(おばさん?)が店の外まで出てきて勧誘するところがアグレッシブだ。

にし茶屋街はひっそりと静まり返っていたが、そのうち一軒から、芸妓さんが出てきて足早に駆けていった。なんか風情があったかも。
犀川大橋を渡って片町へ。このあたりは歓楽街で、水商売の女性が目立つ。学生の時に、この裏の路地にあるユースホステルに泊まったことを思い出す。ちょっと探してみたが、見つからなかった。

この後、木倉町通り、長町武家屋敷界隈を散策。とは言っても真っ暗な武家屋敷は寂しい限り。鞍月用水沿いを歩いていると雨がぽつりと降ってきたので、街歩きは切り上げ、香林坊からバスで金沢駅へ移動。駅構内のコンビニをひやかしてからホテルへ戻った。

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長町武家屋敷。夜は暗くてさびしい。

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サントリーの天然水は、奥大山の水。隣は金沢市の水。

ちなみに、富山で売っているサントリーの水は南アルプスの天然水だった。

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北陸のたび 一日目

弟が能登半島へドライブに行くというので、金沢から合流することにした。
当初、6日の朝に合流するため、5日の夜の寝台特急北陸に乗ろうと思い、B寝台個室ソロでも有効な、北陸フリーきっぷ(グリーン車用)を購入した。しかし、5日の午後から休暇がとれたため、新幹線と特急はくたかを乗り継ぐことになった。

午前中で仕事を切り上げてから、いったん帰宅。荷造りをして、東京駅へ。駅構内のRISO CANOVIETTA でイノシシと栗のトマト風味リゾットの昼食。トマトの風味より、パルミジャーノの風味が強く、良く冷えたシャルドネとの相性が以外と良かった。

14時12分発のとき327号に乗車。グリーン車だが、PC用の電源が無い。こんなもんだったけ、新幹線て。
定刻どおり、15時29分に越後湯沢到着。37分発の特急はくたか16号に乗換え。あまり時間がなく、急ぐ人でエスカレータはごったがえす。しかし、はくたかの1号車グリーン車の乗客は自分を入れて4人。4/36で乗車率11%。この車両も電源無し。
しかし、金沢までは3時間近くあるので、PCを開くことにした。

今回はacer aspire oneを持参。バッテリーが3時間ほど残っているので、金沢までなんとかもつかなぁ。

今回の特急はくたか16号はJR西日本所有の681系だが、ほくほく線内はトンネルが多く、気圧の変化が激しくて、耳が痛い。帰りはできれば683系を利用し、機密性の差を確認してみたいもの。

しかし、つくづく耳が痛い。


16時28分、直江津到着。進行方向に夕陽が見えた。
16時35分、線路は日本海沿い。まだ暗くはないが、陽は沈んでしまった。

糸魚川でようやくイーモバイル接続可能に。

日記をアップしようとしたら、親不知トンネルで切断。

黒部市まできてようやく繋がった。

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681系はくたか

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北越急行「天地人」列車

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乗車率11%の車内。

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