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Sep 23, 2007

サン・マリノ歴史地区とティターノ山

ラヴェンナからローカル線でリミニに移動。駅を出ると、ちょうどサン・マリノ行きのバスが出るところで、幸運にも、最後の座席を無事確保できた。バスで約1時間、サン・マリノは山の上にある街。

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山の上からの眺めはすばらしい。

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要塞

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目抜き通り

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ラヴェンナの初期キリスト教建築物群

 ボローニャからラヴェンナまではローカル線で1時間半。現地では有名な観光地らしく、列車にも観光客が目立った。駅前の通りには観光バスが何台も横付けされていて、人気のほどが伺えた。しかし、日本から行くには、微妙に観光ルートから外れるので、これまで行く機会がなかった。今回は、見本市の影響でミラノのホテルがとれず、ボローニャで2泊することにした偶然によって、ラヴェンナを訪れることとなった。

 外せない見所としては、サン・ヴィターレ教会のモザイクが最初にある。他の聖堂、博物館との共通券を7.5ユーロで購入し、せっかくなのですべて廻ることにした。
 サン・ヴィターレ教会、ガッラ・プラチーディアの廟、博物館、ネオニアーノ洗礼堂の順に巡って駅に戻った。とくにサン・ヴィターレ教会のモザイクが壮麗で圧倒された。ガッラ・プラーチディアの廟は色彩が美しかった。

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サン・ヴィターレ教会の外観は地味。

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サン・ヴィターレ教会の天井のモザイク。

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ネオニアーノ洗礼堂の壁画。東方三賢人。

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Sep 22, 2007

モデナの大聖堂、トッレ・チヴィカ及びグランデ広場

 モデナはボローニャから各駅停車で30分、IC特急で20分ほど。バルサミコ酢で有名だが、聖堂や広場が世界遺産に登録されている。駅からは20分ほど歩けば中心のグランデ広場まで行ける。日曜日だったので、やたらと人が歩いていた。
 広場もドゥオモもイタリアならどこにもありそうな感じで、世界遺産に登録されていない他の町とどこが違うのか判らなかった。

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聖堂の内部ではパイプオルガンの演奏をしていたが、外では合唱隊が歌っていた。建物の防音は良さそう。

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ドゥオモの外観。

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日曜日の夕方の賑わい。人大杉。

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パドヴァの植物園(オルト・ボタニコ)

 ヨーロッパ最古といわれるパドヴァの植物園は世界遺産に指定されている。駅からは2kmほど離れているので、街の中心方向に向かうバスに乗った。車内で乗客に降りる場所を尋ねて教えてもらう。
 植物園の入口は広場から入る路地の奥にあって、わかりにくい。入場料は4ユーロ。園内には蓮や熱帯植物、食虫植物などが植えられている。雰囲気は普通の庭園のようで、言われなければ植物園とは気づかないかもしれない。

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植物園近くの広場、プラート・デッラ・ヴァッレでは植木市みたいなのをやっていた。賑わっていたが、周辺の人手はサンタントニオ聖堂の参拝客がほとんどで、植物園に行く人はいない。

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水生植物の展示。

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温室もある。

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Sep 20, 2007

ザンクト・ガレンの修道院

 アルトゴルダウからVoralpen-Expressで1時間半、ザンクトガレンに着く。途中、SBB(スイス国鉄)ではなく、SOBの区間も多く、山越えのルートや湖を渡るルートもあって変化のある車窓を楽しめる。
 ザンクトガレンは意外と大きな町だった。駅から旧市街の大聖堂へは徒歩15分ほど。

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大聖堂と修道院。

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大聖堂内部の天井画。

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華やかで美しい装飾。

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Sep 19, 2007

ラヴォー地区

 ベルンからIC特急に乗り1時間でローザンヌ。ここからモントルーまでの間に、2007年に世界遺産に登録されたばかりのラヴォー地区のブドウ畑がある。16年前、学生の時にローザンヌからモントルーまで遊覧船で旅したことがあるが、今回は列車で訪ねることにした。

 各駅停車に乗り、ローザンヌから10分余り。ラヴォー地区にあるキュイイー駅で下車。駅の上方の斜面には見事な葡萄畑が広がっている。駅から湖までは5分ほど。波止場で時刻表を見ると、30分ほどで船が来ることが判ったので、帰りは船にする。波止場のそばに地元のワインを扱っている店があったので2本購入。1本15SFほど。日本ではスイスワインなど殆ど見かけないので良いお土産になった。

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ベルンからローザンヌへ向かうIC特急からの車窓。葡萄畑とレマン湖。

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ローザンヌからモントルー行きのローカル列車からの車窓。キュイイー駅近く。

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レマン湖遊覧船で、キュイイー波止場からローザンヌまで戻る。

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Sep 18, 2007

ルクセンブルク市:その古い街並みと要塞群

 ナンシーからローカル列車TERでルクセンブルクまで1時間半。駅からはバスにのり、アドルフ橋まで。深い谷と緑に囲まれ、まさに要害の地。ダルム広場のレストランで昼食後、ボックの砲台を観光。帰りは、駅まで徒歩で戻った。定住外国人の多さが目立ち、また、不良風の若者も目立った。ヨーロッパ統合は小国ルクセンブルクの優位性を埋もれさせることになりそうな気がするのだが、どうなのだろう。

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深い谷と森に隔てられたルクセンブルク旧市街。

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アドルフ橋。

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ボックの砲台内部。

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ナンシーのスタニスラス広場、カリエール広場及びアリアンス広場

 今年開業したばかりのTGV-ESTで、パリ東駅8h12発。ナンシー到着は10分ほど遅れ10時ちょっと前に着いた。
 フランスはコインロッカーが無い駅が多く、重たい荷物を背負ったまま観光するひどい目にあったこともあるのでナンシーについては事前に調べておいた。コインロッカーは無く、有人の荷物預かり所があり、1個5ユーロ。高すぎるが仕方なく預けた。

 スタニスラス広場までは徒歩10分程度。たいして期待もしていなかったのだが、いざ行って見ると、壮麗の一言に尽きる。白い壁と黄金装飾がまばゆい。

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スタニスラス広場その1

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スタニスラス広場その2

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スタニスラス広場その3

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Sep 17, 2007

中世市場都市プロヴァン

 世界遺産に登録されている中世都市プロヴァンは、パリ東駅から1時間半ほど。月曜日、パリ東駅から8h40発の列車に乗った。この列車は通勤列車らしく、東駅に到着時は溢れんばかりの人が降りてきたが、折り返しでProvins方面に乗る人は僅かだった。

 プロヴァンはパリ近郊路線の最も周縁に位置しており、RERのE線の終点からさらに先にある。行きの列車はRER線内は主要駅のみ停車し、郊外は各駅停車。穀倉地帯を進み、終点の3駅手前からスイッチバックで山を登り、プロヴァンへ到着した。

 ガイドブックには1頁しか掲載されていない町なので、駅から旧市街までの距離など全く判らなかったが、着いてから調べて見ると500mくらいだったので、徒歩でアクセスできた。

 市内では町のシンボルであるセザール塔に登り、町を見渡した。丘の上にあり、見晴らしの良い町。中世都市とまでは思わなかったが、すごしやすそうな田舎の町だった。町では、同じ店の袋に包まれたバゲットを持つ人たちを何人も見かけたので、歩いていくと1軒のパン屋を発見。公定価格で売っているバゲットとサンドイッチを買って買い食い。とても美味しかった。

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セザール塔からの眺めその1

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セザール塔からの眺めその2

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プロヴァン駅。帰りの列車まで40分待ち。帰りは直通列車は無く、途中駅でRER-E線に乗り換え、オスマン サンラザール駅まで2時間ほどかかった。

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Sep 16, 2007

建築家ヴィクトール・オルタによる主な邸宅群

 世界遺産に登録されているオルタ美術館はブリュッセル南駅から2kmほど離れている。坂もあり徒歩では厳しいのでトラムを使ったが、ガイドブックの路線図が間違っていた。すぐに気がついたので、乗り換えて事なきを得たが、路線による客層の違いが肌の色で判るところにヨーロッパらしさを感じる。

 美術館はトラムの駅から5分ほどだが、住宅街の中にあり、周りの建物と比べて特徴もないので、非常に判りづらい。帰りにトラムを待っている時に、他の観光客から美術館への行き方を尋ねられたほど。開館時間は午後14:00-17:30と短い。

 美術館はオルタの住居をそのまま美術館にしたもの。4階建てでそれぞれ中間階にも部屋があり、屋根裏部屋もあってかなり広い。このような家が100年も前から立ち並んでいた、ブリュッセルの街としての財力にも感心。内部撮影が禁止で写真が撮れなかったのが残念。

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正面のドアが美術館の入口。

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このような住宅街の中にある。

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美術館見学の後、TGV-Thalysでパリ北駅へ向かう。

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トゥルネーのノートル-ダム大聖堂

 ブリュッセルからInterCity特急で1時間、フランス国境に近いトゥルネーの町へ。ここには世界遺産に登録されているノートルダム寺院がある。
 駅を出ると、建物の明るさや、道の汚れ方がフランスそっくりで、文化の影響が伺える。時間が余り無いのでエスコー川を渡った先にある広場のカフェでパスタの昼食をとった。駅から寺院までは徒歩で約20分。
 ノートルダム寺院はあいにく工事中ではあったが、その大きさと奇妙な形の尖塔、ステンドグラスの美しさは堪能することができた。

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駅前通りからも特徴的な尖塔を遠くに眺められる。

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独特な形。

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バラ窓のステンドグラス。

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フランドル地方のベギン会修道院

 時差ぼけのおかげで6時すぎには目が覚めたので、朝食前に散歩がてらアントワープにあるベギン会修道院を見に行くことにした。地図には大きく敷地が記されているが、現地に行ってみるとどこが修道院なのか非常にわかりにくい。しかし、一区画をぐるりと回って入口を見つけ、とりあえず中に入って見ると、外側からは思いもよらない隔絶された空間が広がっていた。静寂な緑の中庭。タイムスリップしたかのような古い建物がぐるりと立ち並んでいた。

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裏の路地にあった入口。判りづらい。

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中庭を取り囲むように建物が並んでいる。

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きれいな芝生の中庭。

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Sep 15, 2007

プランタン‐モレトゥスの家屋‐工房‐博物館複合体

 アントワープのホテルにチェックインした後、地下を走るトラム(プレメトロ)でフルン広場まで行き、徒歩数分でプランタン‐モレトゥス博物館へ。閉館間際だったので、それでもいいの?と入場券売り場で聞かれ、かまいません、と答えた。すると、入場料は一人6ユーロだったが、4ユーロにまけてくれた。旅先でこういう気の利かせ方をしてもらえるととてもうれしい。

 ここは歴史的に意味のある活版印刷所ということで世界遺産になっている。いわゆる産業遺産系なので地味ではあるのだが、ちょうどTBSのテレビ番組世界遺産でここの回を放送したばかりだったらしく、父はかなり感心しながら見て回っていた。

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博物館の入り口。

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活字。

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印刷機。

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リートフェルト設計のシュレーテル邸

 ナールデンから電車でユトレヒト中央駅に戻り、4番のバスに乗って10分ほど、De Hooghstraatで下車。歩いて3分ほどで、今日2件目の世界遺産である、シュレーテル(シュレーダー)邸に到着。事前の下調べのとおり、閑静な住宅街の片隅に建っていた。中央博物館の人数限定予約ガイドツアーでのみ中に入れるが、そこまでして見たいとも思っていなかったので、外側から覗いて見学した。帰りは近所の人に道を聞いて、旧市街まで歩いてみた。噴水のある公園を通ったり、商店街を歩いたり楽しい道のりではあるのだが、30分ほど歩くので結構疲れた。

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外観その1

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外観その2

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こんな感じの閑静な住宅街にあります。

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アムステルダムのディフェンス・ライン

 ロッテルダム駅前のウェスティンホテルをチェックアウトし、荷物をフロントに預けてから、InterCityでユトレヒトまで移動。所要40分ほど。乗り換えてさらに30分ほどで、Naarden-Bussum駅に到着。駅前からバスに乗り10分ほどでナールデンの市街へ到着。
 ナールデンは函館の五稜郭に似た形の堀に囲まれた要塞都市で、世界遺産であるアムステルダムのディフェンスラインの一部になっている。町は落ち着いた田舎町の雰囲気で、とくに何がある訳でもない。土曜日の朝で、広場で朝市らしきものをやっていたのでしばらく見学し、30分後のバスで駅に戻った。バスは30分に一本走っている。ガイドブックによっては徒歩の案内もあったが、かなりきついと思う。

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ナールデンの町。

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朝市で売っていたチーズ。

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観光案内所に貼ってあった地図。星型をしているのが判る。


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