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Jun 16, 2007

北京・承徳の旅(2日目前半)

6月16日(土)
朝5時起き。地下鉄で北京駅へ。だだっ広い待合室の奥の検票所を通って、ホームへ向かう。新幹線そっくりの新型車両が並び、和偕号と表示があった。
今回の承徳行きN211列車は旧型の軟坐。3列2列の並びで08車62号は3列の進行方向逆側。すでに先客4名が着席していた。
各テーブルにはごみ箱として使う銀盆が置いてある。隣のカップルはすでにカップラーメンの包みを開けていた。

6時30分出発。さっそく服務員がやってきて、大きなやかんを持ってお湯をついで回る。客が持参の水筒やカップラーメンを次々と差し出すので忙しそう。しかも、やかんが壊れているのか、こぼれたお湯で床がビショビショになってしまった。だが、すぐ後で、モップを持ってきて拭き始めた。いつものことで慣れているのだろう。

隣のカップルはラーメンを一つずつ食べ、更にばかでかいソーセージも食べているのに食べ足りないらしく、車内販売でもう一つ買って食べ始めた。見ているだけでうんざり。

北京駅を出て30分もすると、車窓は緑の畑。この辺りでも、農民が鍬など手作業で農作業をしている。4年前に上海から杭州へ行く列車でみた光景と同じだ。
1時間程で懐柔駅を通過。
服務員が今度は盆を持ってコーヒーを売りにきた。
次に、雑貨を抱えて売りに来た。
その次は、自家発電懐中電灯売りに来た。
さらに、男性服務員が口上を延々と述べながら靴下売りに来た。
承徳到着1時間前には、とうとう金貨みたいなものまで売りに来た。
お金を稼ぐことへの執着心を感じた。

突然周りの人々が一斉に国民身分証明書を取り出した。
警察だった。外国人の私はパスポートを提示した。

先ほど服務員が売りに来た金貨みたいな物は、乗車記念カードだった。隣のカップルが買ったのでついでに買う。買ってから干支が書いてあるあるのに気付く。関係ないものを選んでしまった。

承徳駅からホテルまでは、バスで移動。1元。12時前だったが無事、予約しておいた雲山飯店にチェックインできた。

昼食はケンタッキーフライドチキン。昼食の店を探して、町をさんざん歩き回ったが、この町は北京から15年くらいタイムスリップした感じで、食欲わきそうな店が町に1軒のKFCしか無かった。

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 早朝の北京駅。

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 JR東日本の新幹線はやてそっくりな「和偕号」。人民日報によれば、70%は中国の技術ということで、国産ということになっている。天津行き。

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 承徳行きは旧型の客車。

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 承徳駅前の様子。市街地までは路線バスで10分ほど。

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 他に選択肢が無かった昼食。

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