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Jun 16, 2007

北京・承徳の旅(2日目:普寧寺)

次に向かったのは普寧寺。流しのタクシーを拾い、持参したガイドブックのコピーを示して、理解してもらった。約2kmで5元。市街地内は一律5元で市街地から外八廟は10元。外八廟の中で近いところはとりあえず5元の設定の様子。

普寧寺には、世界最大の木彫観音像があるとのこと。チケット売り場で50元の入場券を買い、入場。いくつか建物を過ぎて奥へ進むと大乗之閣があり、そこに観音像が収められている。閣の入り口では祭壇コーナーがあり、お金を払うとチベットの服を着た楽団が参拝の音楽を奏でてくれる。共産中国で宗教心が失われたので、参拝の仕方を知っている人はほとんどおらず、遊園地のアトラクション感覚で参拝していることが伺えた。なんだか興ざめ。ただ、一度だけチベット人と思われる人が五体投地をしているのをみて感動した。

大乗之閣は中に入るとそれほど大きな建物ではないように感じるが、見上げるとかなり天井が高い。1階から見えるのは、観音像の下半身だけ。雇用対策なのかやたらと係員が多く、いるだけで何をしているのかよく判らない。一人、ものすごい可愛い女の子がいて、9年前に安達祐実を間近に見たときのような衝撃を受けた。それはともかく、観音像の足だけみてもものたりないので、脇にいる係員に10元を払い、2階に上がらせてもらう。非常に急で真っ暗な階段。係員が懐中電灯で足元を照らしてくれた。

2階に登ると、像の周りを一周できるように回廊があった。ここも薄暗いので注意しながら歩く。2階からでも上を見上げないと観音像の顔は拝めない。なんだか不思議な感覚だったが、とにかく大きいことに感心した。

普寧寺の出口には普寧街という商店街があり、みやげ物を売っていた。結構規模が大きく、テーマパークのようだった。大道芸人もやたらと多く、観光産業によって雇用の確保に腐心していることが見て取れた。

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大乗之閣の外観

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観音像。2階に登って見上げたところ。

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2階から下を覗き込んだところ。

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普寧寺の出口に広がる商店街「普寧街」。明代の町並みを再現し、みやげ物を売っている。

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