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Dec 08, 2005

馥香

 今日の昼食は浅草橋の馥香(フーシャン)に行った。東京の東側にある中国料理店としては、今年発売のグルメ本でかなり注目度が高い店だ。まず、第一に、店構えがオシャレ。吹き抜けの高い天井にモダンチャイニーズとでも云うのか、ここ2、3年、上海あたりで流行っていそうなデザイン。まあ、店やシェフの情報はリンク先を参照されたし。

 食べたのは 肉または海鮮料理、ライス、スープ、小菜(おかず)、香の物、デザートがセットになっている1200円のセットメニュー。週2回内容が変わり、3種類から選べる料理からは今回は国産豚の酢豚を選択。酢豚は赤酢と黒酢から選べるが、赤酢を選択した。
 最初に出てきた小菜は春雨を豆板醤で炒めたもの。しっとりとした上品な口当たりで美味しく、酢豚への期待が高まる。そして、酢豚が出てきた。具は、豚肉と玉ねぎとしいたけの3種類のみ。オレンジ色が鮮やかで美味しそう。具の中で特に美味しかったのがしいたけで、肉厚の生しいたけのぷりんぷりんのやつがとろけるような仕上がりだった。一方で、玉ねぎは、火の入り方が少なく感じられる部分があった。一口ごとにごま油の香が強く感じられ、「馥香」という店名を再認識してなるほど、と思う。料理全体の印象としては、最初の期待の大きさほどの満足は得られなかったが、これは、一人でランチを食べているというところに起因するところが大きいと思う。上品な中国料理の場合は、その一品をおかずにごはんを食べるのではなく、数人で来てたくさんの種類を取り分けるか、さもなくばコース料理で少しずつ品数を多く食べるべきだろう。次回ランチで来るときは、一人なら980円の麺メニュー、二人以上ならコース料理にしようと思った。

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