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Oct 30, 2005

L・リーグ第20節 ベレーザ vs マリーゼ

 国立西が丘競技場で14時キックオフのベレーザvsマリーゼを観戦。ベレーザの優勝がかかった試合であり、さらに相手が動員力のある東京電力マリーゼとあって、観客はなかなかの入り。メインスタンドの中央はほぼ満席。東電が用意したらしいバスで福島からやってきたマリーゼサポーターも大勢いて、ゴール裏も結構人が入っている。サポーターは、ベレーザ側のコールとサンバに分かれた応援に対し、マリーゼ側はコールでまとまっており、アウェーのはずのマリーゼが声量では上回っていた。

 試合はキックオフから15分ほどはベレーザの一方的なペースで進む。ボールを持つと、周りの選手も良く動き、得意のフィールドを広く使う展開。特に、22番の川上直子が何度も右サイドを駆け上がり、クロスを入れる。しかし、次第にマリーゼも守備に慣れてきて、対応に余裕がでてくる。徐々に盛り返してディフェンスラインも上がり、時間が経つにつれ、マリーゼもカウンターからチャンスも生まれるようになった。最初のチャンスも、マリーゼ14番の丸山桂里奈が下がってボールを受けてから逆サイドに展開する形からだった。しかしながら、共に得点が無いまま前半終了。

 後半もベレーザの支配する時間が多いものの、再三の決定機を運も悪く決められないうちに流れが変わり、中盤でボールを失ってからマリーゼのカウンター攻撃に晒される機会も多くなっていった。流れを変える意図もあってか、ベレーザは後半20分すぎに、19番の永里優季に変えて8番の弥生タン投入。これで、10番の澤穂希が少し前目のポジションを取るようになる。しかし、中盤の支配力が落ちたのか、たまたま流れが悪いのか、マリーゼにシュートまで持ち込まれるような展開も続いた。弥生タンも守備に回る時間が多く、前線へのパスもなかなか通じない。ひょっとしたら、このままドローの可能性も・・・などと思い始めた後半残り20分過ぎ、ゴール前の混戦から最後は澤穂希にボールが当たってゴール。あっけなく先制点が入った。マリーゼもすぐさま意地の反撃を見せ丸山桂里奈の突破シーンも見られたが、ゴールならず。逆に、終了間際にペナルティエリアでガンちゃんこと荒川恵理子が倒されてP.K.。これを得点王争い中の大野忍がきっちり決めて2−0。このまま試合は終了した。
 これで、ベレーザの3年ぶりの優勝が決まった。おめでとう。

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 マリーゼ側ゴール裏。サポーターがいっぱい。

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 優勝の記念撮影。ベンチから外れスタンドで見守っていたベレーザの選手も合流。

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